最近の女子ゴルフ業界の服装についての考察

LPGAのへそ出しルックについて思うこと

最近LPGAのツアーを見ていて思うことがあります。それは女子ゴルファーの服装についてです。

それは過剰なへそ出しなど、ゴルフが紳士淑女のものであるという理念からはとてもかけ離れた格好の事になります。

まだ男子のゴルフ業界ではそこまでひどいことになってきているとは思いませんが石川遼の登場あたりからカラフルなゴルフウェアが登場してきたのではないでしょうか?

女子ゴルフ業界では多分宮里藍選手や横峯さくら、上田桃子選手などが出てきたあたりからレディースゴルフウェアが結構過激というか派手になってきたように思います。

私自身もファッション業界にいているので、個性的な服装や派手な服装自体がダメだという気は毛頭ありません。

しかしゴルフという競技においては出来れば、格式や決まり事などをしっかり維持していってほしいという思いでいます。

相撲の世界でも女性が土俵に上がれるようにとか言う意見があった時も少し違うのではないかと思いました。

やはり守るべき者は守っていくという事が実はゴルフを楽しむ全てのゴルファーに良い結果をもたらすのではないかと思います。

ウェアもルールと一緒で、決められた格式や伝統があるからこそ皆が楽しめるのであってその流れを止めることは違った方向へ進む原因になると考えます。

レディースゴルフウェアから見る現状とかも結構考えているので参考にして下さい。